ネットから学ぶ保険相談の基本
顧客からの要望を聞いてきた営業部がスキルサーチの画面から地域とオフィスを入力し、次に製品と必要となる技術およびそのスキルの導入によって、経費精算に注がれる煩わしい労力は、フィールドで働く社員にとっても、処理を行う業務スタッフにとっても激減した。
直接ビジネスに関係するシステムではないが、必ず必要な作業であり、これも本来のビジネスの生産性をあげるために大いに貢献しているシステムの一つなのである。
これらのシステムに出会い、生産性という言葉の意味を再検討しなければならないと、あらためて考えさせられた。
スキルサーチシステムと他の情報系イントラネットその他の情報系イントラネットここまで紹介してきた情報系イントラネット(情報を提供するシステム)の他にもざまレベル(精通している、中間、経験がある、エキスパートなど)をチェックしてサーチをかけると該当社員がリスト表示されるというものだ。
さらに、その人の名前の部分をクリックすると、肩書きと仕事の履歴(過去の顧客へのソリューションの内容や手がけたイベントやシステムの内容)が表示される。
このように、さまざまな社員の過去の履歴をグローバルベースで共有して活用できる仕組みになっている。
重要なのは情報をいかにアクションに結びつけるか、ここまで述べてきたように、マイクロソフト社内には現在、200以上のイントラネットベースのマネジメントシステムが稼動している。
一見すると、さすがソフトウエア帝国と思うかもしれないが、実際にそこで働く社員にとっては、アプリケーションが多すぎるという。
企業ポータル「デジタルダッシュボード」ニュースや記事、調査データ、世界各国で行われるイベントを網羅したサイトこれを見ただけでも、マイクロソフトが持つナレッジの力のすごさには感服する。
様々なイントラネットがマイクロソフトには存在している。
概要だけ挙げておくことにする。
同社でナレッジマネジメントを担当しているU氏はこう言う。
「情報活用という言葉が、日常特に意識せずに使われていることが多いですが、マィクロソフト社内における情報活用の意味合いは独特です。
情報という言葉は一情けに報いる』と書きますが、『実情を報知する』という理解をしています。
そして、活用という言葉は、情報を知ることによるアクションおよびその結果を残すという意味がこめられています」題も抱えていたようだ。
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